手ぬぐい工場見学 その3


スタッフの鶴田です。

念願の手ぬぐい工場見学の様子をご紹介、今回がいよいよ最後となります。

 ※過去の記事は→ ◆その1 ◆その2




染め・洗い・乾燥が終わった手ぬぐいは、近所の小さな作業場へと運ばれます。





手ぬぐいの端をミシンで縫い合わせて、長~~~~~い状態にします。




ん!?

長い!?




長~~~~い

夜を~~~

(松山千春「長い夜」)




「ハイハイ、絶対にそうやと思ったわ。」




機械を使ってロール状にしていきます。




巻き終わったのがこちら。




巻き終えた後は・・・

ピチピチのお姉さんたちの手によって、規定の長さに揃えて行きます。

※実はこの仕上げの作業は現在、次の担い手がいない状態で、高齢者化が進んでいます。作り手・売り手の双方で取り組まなければいけない課題なのです。


さて、一見単純な作業に見えますが、この作業が実はめっちゃ難しいんです!!

揃え方が悪いと、手ぬぐいの模様の位置が狂ってしまいます。




規定の長さに揃えた後は・・・





両端をハサミで裁断してきます。

お見事!!




カットの後は・・・


プレス機でシワを伸ばします。




さて、念願の工場見学もこれにて終了ーーーー。



こうして出来上がった手ぬぐい。

別注商品はこのまま納品されたり、ブランド品はパッケージされて店頭に並んだりするわけです。




米という字は八十八と書く、八十八の手が関わるとも言われますが、やはり手ぬぐいも同じですね。

モノづくりの現場を見ると、たくさんの人の大切な仕事があって、手元にやってくるんだなと実感します。





「きみ、前と同じ事いうてないか?」







ますます手ぬぐいが好きになりました!!


大阪文化をもっと広めていくでーーーーーーーーー!!!




あ、そうや。

藏堂でも手ぬぐいを販売していますよ。

※GW明けに増加予定あり

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