【第13回 木工曜日】テーブル(中編) 2017年1月5日 2019年5月15日 WRITER 居藏 宏幸 この記事を書いている人 - WRITER - 居藏 宏幸 藏堂堂頭 大阪芸術大学芸術学部建築学科卒業後、 小さな工務店を4社ほど勤務 2010年 工務店 藏家 として独立 2013年 株式会社 藏家 に法人化 2015年 藏堂 事業開始 詳しいプロフィールはこちら どうも、堂肩の鶴田です。 木曜日は・・・ 木曜日 もく曜日 もこ曜日 木工曜 ということで木工曜日!! 1月の後半に CreemaParty2017 に出展するという事で、前回から展示会に使用するテーブル作成をしております。 何回かにわけて行うのですが、今回はその第2弾です。 前回はこちら → 【第12回 木工曜日】テーブル(前編) 前回は天板と足のパーツ作りまで行いました。 天板はこの蒲焼みたいなやつですね。 今回は足のパーツを組み立てる為の準備を中心に行いました。 とは言っても、中島さんがいなければ何も出来ない僕とカシラ。。。 とりあえずは、カメラのタイマー機能を使って、それっぽい写真を撮影。 空いた時間で何か作ろうという事で、大好物の焼鳥専用の串はずしを作ることに。 ここまで作成したところで、中島さん登場。 これの続きはまた今度に。 前回はカットまで終わった脚のパーツ。 今回はこれを組み立てる為の準備を行います。 使用するのはこの 「罫引(けびき)」 という大工道具。 この上に出ている部分の長さを調整することで、同じ長さの印をつける事が出来るんです。 まさに知恵が生んだ道具ですねー! 使用すると、このような感じです。 この罫引を使って、脚のパーツに印をつけます。 手元は素人でも、視線はプロ級の鶴田。 この方に教わりました!! さすが!!名人!! 黙々と作業を続けます。 黙々と作業を続けます。 黙々と作業を続けます。 うーーーーーーん。。。 作業が地味!! でも、良いモノというのは、こういった地味な作業の上に成り立っているのでしょう。 また、上部には脚のセットごとに鉛筆で印をつけておきます。 という事で、今回はここまで!! 木工曜日始まって以来の地味な作業でした。。。 この記事を書いている人 - WRITER - 居藏 宏幸 藏堂堂頭 大阪芸術大学芸術学部建築学科卒業後、 小さな工務店を4社ほど勤務 2010年 工務店 藏家 として独立 2013年 株式会社 藏家 に法人化 2015年 藏堂 事業開始 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- No.16 不二屋 次の記事 -Next- 餅つきをしました! 関連記事 - Related Posts - ピクラス nugui-tieが出来るまで 青しそのジェノベーゼ まわせるガラリ 最新記事 - New Posts - 造作キッチンの説明動画 マーベックス澄家排気専用ガラリ マーベックス澄家排気専用ガラリ ステンレスの引き出し引手 - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト Δ